ライフスタイル

旦那から横流しされた冷凍つくりおき本を活用したら夕飯の準備が楽になった件

ご飯の準備ほど面倒な家事はないですよね。

私は料理が得意ではないし、かなりズボラだと自認しています。

一時期つくおきにハマって献立をストックしていた時期がありました。

平日5日分をやりくりできるくらいのおかずを作って冷蔵庫に保存するあれです。

完全に作り切ったおかずを冷蔵保存する方法は、とても効率的でした。

しかしですね。

しかーーーーし!

美味しくはない。

というのが正直な感想です。

いくら便利でも美味しくないご飯を食べる苦痛ったらありません。

一度火を通した肉は再加熱したらどうしたって固くなります。

当時は旦那の弁当も作っていたのでとても助かったんですがね(´-ω-`)

ご飯作りに疲弊した私が出会ったのが冷凍つくりおき

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本当に忙しい人がやっている ずぼら冷凍つくりおき (別冊エッセ) 

これがめちゃくちゃ便利で美味しかった。そしてわかりやすい。

具材を切って調味料とともに保存袋に入れて冷凍する。

たったこれだけで美味しいお料理が簡単に食べられます。

冷凍した食材袋を組み合わせて加熱するだけで美味しい料理を提供できます。

忙しく、腐らせがちの食材も冷凍しておけば無駄にしてしまうこともありません。

タイトルの「ずぼら」って笑笑

私のことですかね???

毎日の料理何が面倒なのか?

毎日永遠に続くご飯作りな訳ですが、なにが私たちはそんなに面倒なのでしょう?

  • 献立を考えること
  • 材料の買い出し
  • 現在冷蔵庫にある食材、調味料などの把握をすること
  • 1日3食もあること
  • 家族の好き嫌いを考えること
  • 自分の料理がそんなに美味しくないことを知っていること

などだと思います。

食事を提供するまでには実際たくさんの工程をつんでいます。

この工程がとても面倒だと感じる要因だと思います。

そしてこれだけの時間と労力を割いて出来上がるのがそこそこの味の料理であることが最大の萎えポイントではないでしょうか?

「生きることは食べること」

何かの漫画で読みました(笑)

私たちが生きることと食事は切り離せません。

それならば!

美味しいご飯と楽しい食事の時間にしたいですよね?

帰ってすぐ、考えずに献立が決まる素敵さ

shiori
shiori
↑整理しろよって言わないでねw

現在は在宅ワークということもあり、平日分全てを冷凍キットにすることはなくなりました。

しかし、冷凍キットを1食分だけでも作っておくと安心感が違います

意図せず遅くなってしまった、思っていたより仕事が押してしまった時などもこのキットで即夕飯完成です。

凍ったまま、フライパンやレンジ加熱で1品完成するのですからね。

最高なわけですよ!メイン1品何も考えず出来上がるだけで楽なことはありません!(と、私は思います)

今まで作ってきたつくりおき食材と違うのは、「とにかく美味しいこと」です。

調味料と冷凍保存するだけで柔らかくジューシーになる肉もありました。

冷凍庫で熟成され、味の染みた肉や野菜はとても美味しい!

冷凍キット活用ポイント

帰省などで長く家を空けて戻ってきた日のごはん…。

↑これです。これこれ…。

食材が腐るので買いだめしておけるわけもなく、冷蔵庫は空っぽ(꒦ິ⌑꒦ິ)

今から買い物に行くのか?無理!本当無理!

そんな時に使えるのが冷凍キット!!!!

冷凍だから冷蔵よりもずっと長く保存してくれるんですよ!

帰省で疲れていても、これがあれば米だけたいてなんとか乗り切れる!!!

私のお守りになっています(´;ω;` )ありがとう冷凍庫!!!!

まとめ

みなさん毎日の料理、本当にお疲れ様です。

お料理を楽しんでいる方も、そうでない方にもオススメできるつくりおき方法です。

旦那にこの本を渡された時、「なんの嫌味か?」と思いました。(旦那は仕事の関係でたまたま頂いたものを横流ししただけ)

腹立たしかったので1ヶ月ほど放置してやりましたよ!(旦那ノーダメージ)

ですが、なんとなく興味を持って読んでみれば私のための本かな?となっていました。

旦那にもらった本が参考になってることを伝えましたが、

「ん?なんのこと?」

私に横流ししたことすら覚えていませんでした(´-ω-`)草

一人から回っているわたしですが、冷凍つくりおきは裏切りません。

今日も大切なお守り冷凍キットを作ります笑

みなさまもぜひお試しあれ〜!


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shiori
個人で細々とデザイナー業を営んでいます。 タイトルのあめがなくとは飴が泣くと書きます。 新潟の方言で飴が溶けてしまった様子を表現する言葉です。 そのままの形より、少し溶けたような自分に馴染むような そんなデザインをお届けできればと思っています。

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