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ペット

トリミングサロンを変えるの巻

我が家のトイプー名前はペロちゃん。

今日も変わらず元気ですが、毛は伸び放題で毛玉もかなり気になってきてしまいました。とかせどもとかせども、、別の場所で毛玉を作ってしまいます。

トリマーさん曰く、毛が細くて柔らかすぎる為、トリマー泣かせなんだそうで…。

ずっと通っていたトリミングサロンは知人の紹介でパピーの頃から通っていましたが、色々あって別のサロンに予約を取るに至った話です。

トリミングサロンを変えたいけど、いまいち勇気が出ない方への参考になれば幸いです。

犬さんプロフィール

クリームのトイプードル(今となってはほぼホワイト)/女の子/4.2kg

トリミングサロンを変更したい理由

  1. スタイルの希望を聞いてもらえない
  2. トリマーさんと価値観が合わない
  3. 普段のお手入れについて指摘を受ける
  4. 扱いが雑になった(傷を作ってしまったことがありました)

などなどです。単純に私はトリマーさんとあまり合わなかったように感じます。
お手入れが下手というのも十分感じているのですが、トリミングのたびにそれを責められるのはちょっと辛かったです。

以前通っていたトリマーさんは犬さんのことを考えて叱ってくれていたのも感じています。うちのペロさんが扱いにくい毛質かつ私が素人お手入れということで、お時間ばかりいただいてしまったりしていたこともあり反省もしています。
しかし、毎回責められていたのでとてもプレッシャーに感じてしまい、次は毛玉なしでお願いしないと!とお手入れを楽しめなくなっていました。

よし!トリミングサロン変えよう!


↑グルーミング後、サロンにて撮ってもらった写真

以前のサロンをやめようと決めたきっかけは、トリミングから戻ってきた際怪我をしていたからです。
大きな傷でもないし、血も止まっていました。
しかし、引き渡しの際それについての説明もしてもらえず帰宅して私が気づいた時、スマホで新しいサロンを探し始めていました。

ミスは誰にでもありますし、ペロが動いてしまったのかもしれません。大きな怪我ではないし、責任を取って欲しいと言うつもりもありません。しかし、説明をしてもらえなかったことでペロは大切にされていないんだと感じてしまいました。

犬は喋れないので、嫌なことがあってもそれを伝える術がありません。それを強く感じたので、新しいサロンは私もペロも安心して行ける場所を基準に探しました。

新規サロンの条件

  1. 新規の予約を受け付けている
  2. クチコミが良い
  3. 予約時の対応が良い

上記を目安にGoogleマップで(笑)近所のサロンを検索しました。

もう間違えたくないけど、結局通ってみなければ分からないと思い予約をさせてもらいました。
今回見つけた新しいトリミングサロンはペロさんのことも、飼い主である私のこともとてもよく考えてくださっていると感じています。

新規サロンに変えてよかった点

  1. 犬ファーストだけど、飼い主にも寄り添ってくれる
  2. お手入れの指導をしてくれる
  3. スタイルの提案をしてくれる
  4. トリミングの予約が取りにくい場合は間にグルーミングの予約を入れてくれる

以前通っていたサロンでの話を聞いてもらい、トリマーさんが私にかけてくれた言葉です。

犬との生活は楽しいです。お手入れも大事ですが、飼い主さんたちができない部分を補うために私たちトリマーがいるんですよ。もっと楽に、犬との生活を楽しんでください。

この言葉に私はとても救われました。
もちろん日頃のお手入れは大切ですし、甘えてばかりではいけません。ですが、義務感とプレッシャーに追われてブラッシングをしていた頃より、今ブラッシングをとても楽しいと感じています。

おそらくこういう気持ちってペロにも伝わっていただんだろうなと今となっては思います。心なしかペロもいい子にブラシされているように感じます(笑)

まとめ

トリマーさんと価値観の不一致があるならトリミングサロンを変えるのは大いに賛成です!

習い事ではないので、今のサロンに通いつつ別のサロンの予約を取ってみる。そんな感じでもいいと思います。

トリミング時に次回の予約を取るから気まずい、大きなきっかけもないのに、トリミングサロンを変えるのは気が引けると考えている方もいると思います。しかし少し合わないなと感じている点があるなら、一度別のサロンを訪れることは自分にとっても、犬さんにとっても悪くはないはずです。

私はトリマーさんに指導を受けつつ、日頃のお手入れをがんばりたいと思います!

 

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shiori
個人で細々とデザイナー業を営んでいます。 タイトルのあめがなくとは飴が泣くと書きます。 新潟の方言で飴が溶けてしまった様子を表現する言葉です。 そのままの形より、少し溶けたような自分に馴染むような そんなデザインをお届けできればと思っています。

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